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幅広く、浅く、ゆるく、気まぐれにが目標のブログ的なもの。
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うちの大学でも一応大祭ロボコンなるものが開催されるのですよ。
で、去年は大祭委員がため使えない下働きをしてたのですが、 今年はなんとか出れます。 店は忙しいこの上ないですが 大祭活躍&宣伝の唯一のチャンスですから 申し込み書はすでに出しました。 機体名は『緒理死』(おことわりです) ひどいですな。 問題はこの大会のレギュレーションです 縦・横・幅が300*300*300mはいいとしても バッテリーは単3か単4を4本 有線のみ 重さ1700gまで はかなり問題が… いやいや、1700gはきついって かわさきのレギュレーションに比べて軽すぎるから、 プラ板をつかえと? 機構重視で作る人にとって、 きつすぎるから… で、アームは必須と どんなアームをつくれと? 割り箸アームですか… そんな体当たりメインのロボコンがイベントに入る 工大ってどうなんですか ちなみに、イベントの代表的な人に回転アームはありですか と聞いたら 飛ばすものはなしと… いやいや、回転アームって何かわかってますか? 飛ばすのはなしって… どんだけ観客を危険に巻き込む機体だよ と、文句はこれ位にして あと一週間切ってますが完成してない機体説明を 大会規約上はタイヤありですが、そんなんものは私作りません。 理由はだって面白くないんだもの やっぱり脚ですねー と今回の脚はテオ・ハンセン氏の機構をモデルに作成 今のところかわさきにもいない機構のはず とりあえずは試しに作って見たかった 材料は残念なアルミの1m板中心の大量のパーツを駆使 三角部分1*16 三角部分2*16 細板1*32 細板2*32 手加工は骨が折れる アームは回転アーム 脚を作って重量があまるなら 大きな凶器を あまらず、ギリギリなら 小さな狂気を まあ、脚が完成次第ですかね。 只今の完成率は73% 問題が発生しなければ、完成は確実 本屋は一回勝てばうちの屋台のたこ焼き一箱お買い上げという誓約済み あとはにのなどにも大祭お誘い迷惑メールをすればよいと。 無事完成して、余裕があれば 機体完成回でももうけますかね。 では次回 PR 最近私はずいぶんとアルミニウムを触ってます。
アルミ加工はお手の物的な感じですよ。 基本的には一番手ごろな1000番台を。 とりあえず、まずは番号ごとの感じを書き込み。 あくまでも個人の感想と、ネット上の拾いものから。 とくに使っている1000番台は厚さによる違いも。 アルミニウム(Al) 番号 → 強度 → 重さ → 価格 → 曲げる → 切り心地 → 感想 1000系0.5ミリ厚 → やわやわ → かなり軽い → 安い → 手で曲る → 無理すればはさみで曲る → あんまり使わない 1000系1.0ミリ厚 → やわい → かなり軽い → 安い → 無理すれば手で曲る → よく切れる → 少し使う 1000系1.5ミリ厚 → まあまあ → 軽い → 安い → 曲りずらい → 切れる → ある程度使う 1000系2.0ミリ厚 → まあ → 軽い → 安い → 曲るがずれる → 切れる → 一番使うが強度と重さに問題が・・どっちともとれない 1000系3.0ミリ厚 → 少し硬いかな → 思ったより重い → 安い → 曲げずらい → 切りずらい → 使わない、使いたくない 2017(ジュラルミン) → 硬い → 強度のわりには軽い → まあ通販か専門店へ → 曲げない → 切りずらい → ジュラ・・・ 2024(超ジュラルミン) → まあまあ硬い → 多少重い → 多少高い → 曲げない → 切れる → あまり使ったことない 5052(高圧アルミ) → まあまあ → まあまあ → まあまあ → 曲る → 切れる → 使ったか忘れた 7075(超々ジェラルミン) → かなり硬い → うーん → 高かったはず → 知らない → 知らない → 今のところ私が加工したことはない と、こんな感じ といっても、アルミだけで。 ジュラはアルミの合成だから、こんな扱い。 その他の加工に使ったことのある金属。 マグネシウム → 軽くてある程度硬いが、まあわかる人にはわかる マグネは危険だ。 なんたってよーーーく燃える。 光り輝くように燃える。 ちなみにアルミとの簡単な見分け方は曲げてみる。 アルミは曲るが、マグネは折れる。 ステンレス → よく台所やなんかにつかうさびないあれです。 まあ、さびはしないが重い。 アルミと比べると歴然だが、重い。 で、加工は大変。 硬いからね。 スチール → あまり使ったことはないが。 これもまあ、おもいは重い。 だが、硬いので強度がほしいときは。 たしか、ステンほどは重くないはず。 真鍮 → どちらかといえば、金色系の色の物体。 硬いが、重い。 ステンほどは硬くはない。 ねじ切りなんか試してみたら、これまた歴然。 ねじ切りタップを何本折ったことやら・・・。 真鍮なら、ステンと比べてすらすらねじきれる。 感動すら覚えた・・・。 まあ、重いんだけどね。 あと、ぷらが何種類かあるが、それはまた今度に。 金属加工は気をつけて、怪我はやばいよ。 では次回。 今日はかわさきの決勝トーナメントです。 今(書いている今現在)は昼休みですが、場所とりのため真ん中あたりの席で睡眠。 ぐー 電車代くらいは観ていかないと… きついからね。 で、終了後… さっき終わりました。 流石に閉会式には出てません。 どうやら、まわりは同じチームで固まってたがそれを完全に邪魔してた。 気にしない。 白い目上等~。 どうせ、こんなブログ見てないだろうし。 予選落ちには関係のないことさ。 とりあえず、来年はチーム戦をやるらしいですね。 片方が予選落ちしたらどうすんだろ? で、今年の全体の感想としてはロングロッドが流行でした。 しかも折り曲げ式のかなり長いものが。 まさに一発勝負。 外したら素早くそそくさと逃げる。 かなり練習が必要そう。 真ん中の高い出っ張りのせいです。 あれのおかげでシールド系はある程度進むと待機しかない。 進むと出っ張りを越えてくるロングロッドに隙をつかれる。 対峙か一瞬。 あと、自分自身の一回転すると 今年のルールではアウトになるため横回転アームも不利に。 やはり一撃必殺パターンか…。 まあ、どうせ私はそこまでいけないので まず変態機の前にアームについて何も考えずに 安定した低重心脚部でも作りますよ。 0から… では感想でした また次回 結果だけ言いますと、B予選落ちです。 自分が役立たずです。 会場に着いてから混乱してダメでした。 台から一歩も出ずにタイムアウトです。 動かないと分かっていても、審判に1分待って貰いました。 ダメですね。 まあ、こんな感じで今年のかわさきロボコンは終了ということで。 明日・明後日は勿論観にいきますが…。 で、次は大祭ロボコンです。 来年のかわさきに向けて試作と行こうと思います。 とりあえず、最終的な今回の機体の欠点と良点をあげてみます。 ・良点 脚部は見た目が奇抜で楽しい ここ最近は使われてないという機構からの延長 アームはあまりいないダブルアーム ロッドと回転アームの無理ある組み合わせ ・悪い点 全体的に安定しない 脚が結局干渉する プラスチックギアがうまく噛み合わず、空回りする 意外と重さをくわれて完全体になれなかった いもねじがうまく締まらない サーボスイッチの設定がうまくいかなかった 調整が面倒な脚 くらいですかね。 これをふまえて次に作成する機体のテーマを決めます ・低重心 できる限界まで低い機体で攻撃されずらく ・高安定 平べったい機体で自ら倒れるなんてもっての他 ・防御中心 アームも攻撃というよりカウンター狙いで ボディーは受け流すような流れるフォルムを目指して ここに書くということは反省を忘れないように戒めを示したのだが… また、構想がうまってきたら書きます。 では、次回 | カレンダー
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