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327 2010 02 12 現在までの製作ロボットについて2

 前回の続きです。

この企画は大学入ってから今まで作ったロボットの記録です。

基本的にこのブログは記憶力の低い私が

自分の脳内の記録を残しておくことが第1目的です。

そこのところは了承ください。


では、続きです。

前回のはむの前にもう一体作成物がありましたので紹介を。

ただ、画像がありません。

自分で撮るのを忘れてたようです。

代理機は画像がありましたので代理機も軽く紹介します。

名前は忘れました。

コードレスにしようと思い作ったのがこれ

画像はないんですが、

見た目的にはアルミのボックスに2ミリ厚のアルミを手で丸く切ったものを

無理やりタイヤにしたものを4つつけたもの。

わかりずらい。

想像で補ってください。

まあ、撮らなかったのは微妙だったため。


コードレスはうちにあった古いラジコンを分解して、

内容物を取り出し、基盤とモータとコントローラーを流用したもの。

ギアなどはそのままにタイヤをアルミ自作。

アームはなく、突進用。


結果

タイヤに滑り止めがないため、スカスカ

アルミ板タイヤは固定がうまくいかず、よく外れる。

途中で古かったため、基盤が終わってしまい微動だもせず…。

代表的失敗作。

そのため、昔に作ったロボットを代用。

それがこの代理機。

080517_1955~01.jpg









たしか、小学生の頃にある大学にて作成。

もともと私が作ったのはある程度改造してあったが、

全て取り払い基礎機体に戻した。

まあ、アルミはどう考えても手作業で切ったわけではないので、壊れずらい。

タミヤのギアボックスを壊さない限りは…

という代理機。

展示向けではないが、まあかなり困ったらこれ。


さて、次は夏休み中に再びロボデザイナーにより生活に役にたつ

ロボットを作れという宿題により、作成。

私としては珍しく、一歩も動かない機体

名前はまた忘れた。

080921_1551~01.jpg









080921_1550~01.jpg









フレームはロボデザそのまま。

このロボットがするのは、見た通り写真を撮ります。

先についてるタッチセンサに触れると起動。

斜め上の物体の写真をとる。

使用状況としては自室のドアの開閉する場所にタッチセンサを出して、

部屋に入ってきた人を撮る。


結果

使い捨てカメラのボタンがうまく押せない…。

うまく押す機構が思いつかなかったからただただモータの力で押そうとしたが、

うまくいかない。

やはり、動きが少ないと寂しいです。

評価はまあ、微妙。

他の人が見た感じほとんどが掃除ロボットだからかぶらないだけましですかね。

地味だが…


ということで二回目

まだ後期にすらいってない。

思ったより、数は作ってるなー

という印象

続きます。

では次回
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326 2010 02 11 現在までの作成ロボットについて1

 このままでいけたら、無事進級なのでこれまでを復習しようかと思いまして…

珍しく動機は不純でない企画です。

2年間の作成品を振り返りみたいと思います。

多分、数回分け。


まず、入学前の作成品から

名前は忘れました。

a0df057d.jpg









ff7799f4.jpg










見た目通り、百円ショップのボウルを2つ重ねたもの

内部は支給されたロボデザイナーと呼ばれる

赤いプラスチックが目をひく教材用ロボットです

内容物は赤いフレーム、オリジナルギアボックスつきモータ、

タイヤ、固定用の黒いプラスチックフレーム、専用簡単マイコン、

タッチセンサ、光センサ、パソコンにつなぐためのコネクター、

ケーブル、ネジもろもろだったはず


こうパーツだけみるといろいろできそうと思いますが、

基本的に自由度が低い

私がもらったのが、簡単プログラム用だったからなのか、

どうしても動きには限界を感じる。

ただのタイヤですし…

どうしても工夫したいなら、機構にこだわらなくてはならない。


で、私が作ったのがこれ

ボール型

本来は完全なる球体を目指したかったが、金がないのでこれで我慢。

動き的には中のモータで一番重量がある電池を振り回す感じ

1軸しか回せないため、方向転換は不能

2軸回す機構を考えたが実現できるものはなかった。

まあ、結局1軸すらトルク不足で動かない結果。

重力には打ち勝てなかった…。

ちなみにボウル通しは万能マジックテープで固定。


そのまま無事に入学。

次に紹介するのは最初の演習授業の最終作品。

完成次第夏休みになる課題

内容はここまで勉強したH8を使用して動くもの。

マイコンとボードはみんな同じ。

それ意外は自由。

モータ、センサともに。

授業ではサーボモータとPSDの距離センサとタミヤのギアボックスと配布。

DCモータはそのままでは市販ボードにつかないので、専用基盤も配布

アクチュエータは3つ。

プログラムはほとんど作ってあったからスピードや角度の数値を変えるだけ。

だが、ボディに規定はないため自由度は高め。

まさにアイデア勝負!
080808_1224~01.jpg









ということで今回作成ロボットは這夢(はむ)

ベタなタイヤを使わず、長細いゴム板を回すことにより稼働

と真ん中のサーボにより体をひねる

体の先には距離センサで障害物をよける

というものの予定だったが、

欲張って4つ動かそうとラダーチェーンを使ったのが、失敗だった。

真ん中で捻れない

チェーンが邪魔で…

設計ちゃんと考えないとねな機体。

発表のときもプログラム上のミスで距離センサの反応が悪くきれいには動かず…


でも、モータそのままだとトルクきつそうだったので

モータをトルクチューンに変更したおかげで全く動かないということは回避

小さな障害物はある程度乗り越え可能な走破性。

フレームがプラ板ということもあり、歪みがひどい。

脚に使ったキャンドウの100円天然ゴム板の臭いがひどく、封印ものでした。

評価自体はそんなに悪くなかったので、問題なかったですかね。


と、1回目はそんな感じです。

総評としては、何を考えるやら…

自分でもわからない。その場しのぎですか。

チャレンジはいいが、技量にあってない。

まさにアイデア倒れ。

そのアイデア自体も対したものではないという次第。

でも、はむは動きが面白かったから

もっとまともに安定して動く改良版が欲しい~

では、次回
318 2009 01 19 ロボットアニメについて

 最近、新しいロボットアニメがないですね。

というか、ないです。

まあ、次期くらいのガンダムは置いときます。

あくまでも、シリーズものではなく、

新たにはじまるアニメがないんです。


最近はとくにメインで面白いものがない。

別に美少女なんていっさい出てこなくてもいいんです。

いや、むしろ人間の形姿がでなくてもいいんです。

前回話をしたアーマード・コアには基本的には人はでてきません。

人型ロボットは出てきますが、

人間はほぼ、声のみです。

と同じように、人がまったくでないでメカだけでいいんです。


メカだけというとトランスフォーマーですね。

基本的レギュラーメンバーはロボットです。

人もいますが、いる場合といない場合がある。

基本的にはロボットだらけ。

メカらしさと力強さがよい。

フルCGのもいいですよ。

あの地面を走り回るのがいいんです。

肉弾戦、近距離戦重視。


で、その地上を駆け回る感じなんですよ。

最近のものはあったとしても、みんな宇宙にいってしまう。

そんなに空がいいか?

いや、この地がいい。

大地を握りしめて動く力強さ。

これがいいんです。

軽量ですかすか走るよりは、重層でどっしりと。

この軋みがいい。


だが、今こんな感じのロボット映像はない。

贅沢以前にロボットアニメというものがない。

つくってくれないかな。

いいものを。

メカもの。

男のメカを。

きれいどころはいらない。

軽いギャグは欲しいけど。

別に登場人物に女がいらないというわけではないです。

俗にいう美少女というものがいらないんです。

ブララグ的な。

あれにもいたはいたが・・・。

双子・・・・


話を戻して、

地を走るメカもの。

空は極力飛ばなくてもいい。

エネルギー兵器というか、実弾兵器が中心かな。

油臭くていいですね。

その機械が見たい~。


その機会を待つしかないなー。

では次回。
298 2009 11 25 大祭ロボについて2

 ついにできた

一応…

大祭ロボコン用機体『緒理死』

が、アームをでかく作りすぎた。

本体だけでも250*250*250

アームは名づけて、まな板アーム!

工作場所に落ちてたまな板のかけらを使用した回転アーム

アイデア的にはまあまあだと思ったんですけど…。

問題は大いにサイズ

それだけで15*25*300くらいある

ダメです。

大急ぎで小さめを作成しなくては

手を抜けばすぐさ

あまり抜かないけどね。


なるべく回転アームは維持したい。

駄目狂人は作成中・・・・


で、できたのが小型回転アーム。

回転軸の向きが違うけどね。

Z軸回転?

説明しずらい。

が小型化はしたよ。

ギアドで動くことには違いない。

300ではスピードが軟いので75にした。

直接ですが・・・。

直づけ!

2時間くらいかけて作成したからね。

気にしない。

で、問題の脚だが。

調整がやばい。

調子がいいと非常にうまく動く。

見た目的にはすごいいい。

動くときはね。

ただ、調整がひどいとまったく動かない。

びくともしない。

がっちがち。

いや、まあ完成したちゃあしたよ。


で、さらに飛んで本番。

一回戦負け。

動かない。

コントローラーがまずいのか、電池ボックスが動かないのか・・・。

とにかく、一年生に押されて負け。

つまらない。

それ以前に運営がひどかった。

対戦相手がだれかわからないとか、

トーナメント表がないとか、

せっかく作った機体名を呼ぶ機会がないとか、

参加者の名前すらろくに認識していないとか、

用意が遅いとか、

だめだめでした。

これじゃあ、こんな安直な大会なわけだ。

来年はネタ機ではなく本気の機体でも作成するか・・・。


むしろ、理大祭の大会に出たい。

そっちのほうが、まともにレベルが高そうだ。

どうにかして、大会をまともにしたい。

まともな大会で活躍したい・・・。

では次回。
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