続き。

突っ込まれない限り暴走は続く。

今は、止める人がいないからね。

正月なんてなんのそこ！

体調最悪も気にしない。


では本文です。




数分後・・・。

「ふぅ～、　リシーさんの入れたお茶は美味しいですね。」

茶菓子を見つける前に多少さめてしまったが、

いつもどおりリシーさんのお茶はおいしかった。

「そうね、茶菓子を探すのに手間取ったけど。」

リシーさんは残念そうに溜息をつく。

「いいじゃないですか、今日は特に忙しい日でもないですし。」

一応フォローを入れてみた。

「そうだったわね、昨日は礼拝日で人がたくさん来たけど。」

多少ごまかせたようだ。

「で、今日の予定はなんでしたっけ？」

話を変える。

「今日は何もないわよ、もう一杯飲んだらまた掃除をしましょう。」

掃除好きの私にとってこれはいいことだ。

「はーい。」

私は笑顔で答えた。

リシーさんは落ち着いてお茶を啜っていたので、

ふと思ったことを聞いてみた。

「そういえば、礼拝者が減ってませんか？

この教会に来られる村は限られているのだけど・・・。」

ここ一カ月ほどの礼拝者は少し減ってる気がした、

この教会、いや大概の教会は基本的に陸地の先端部分に建てられる。

それはこの大地の形の特殊性のためである。

この大地は侵食型と呼ばれるもっとも下の地から木の根っこのように被う形で、

土の地がそれこそまるで侵食されたように形作っているものだと言われている。

そして教会はその根の先端で教えを広めるとのことで陸地の先端に建てる。

よって近くに他の根と行き来できるような大規模な橋でもない限り、

ここに来られる村や町は限られる。

と、少し前にリシーさんから聞いたため村や町が減らない限り礼拝者も減らないはずだ。

「そうね～。」

リシーさんは表情は変えずにまたお茶を啜った。

「それはね、アノリ。」





うーん。

今回はこんな感じで。説明が長いな～。

お茶はお茶ですからね。

まだ、アノリたちの教会がどんなんなのかもない。

とりあえず、この教会の上は先端がお好き。


文句は気にしない。

あともう少しで更新できるー。

ではまた思いついたら、話の続きを。

では次回。

では早速書き出しなんですが・・・。

その場しのぎだなー。



神探し物語（仮）


好奇心は人を成長も堕落もさせる。


それはいつもと変わらない朝のひと時だった。

「アノリ、礼拝堂の掃除は終わりましたか？」

私はちょうど掃除が終わり、箒をかたずけるため礼拝堂の真ん中を歩いていた。

「はい、今ちょうど終わりました。」

歩きながら、答えた。

「なら、ちょうどお茶をいれたところよ。」

リシーさんはまるで終わる時間が分かっているようだ。

礼拝堂の奥にある部屋の扉から笑顔で手をこまねいてる。　

「はーい。」

軽く返事をしながら小走りでリシーさんの方へ向った。

「今日も御苦労さま。」

部屋の中に入るとリシーさんは茶菓子を用意しようと戸棚を漁っていた。

「リシーさん手伝いますか？」

「その心配には及ばないですよ。」

リシーさんは少し手まどいながらも、私に答えた。

しかし、私は箒を素早く掃除箱に戻して一緒に棚の中を探し出した。

そうするとリシーさんはもう止めなかった。




こんなのほほんとしたはじまり。

誤字脱字は気にしないことですね。

気になるならコメントをよろしかれない。

ちなみに次も・・・。

では次回。　

　長くは続けたいが、重い突きのため続かないと予測される企画第二弾。

文を書く。

にの社長やバック執務官に怒られそう・・・。

知らない。

気にしない。

どうせ、このブログ的なものを見てる人はすくない。

だからまずいんだけど・・・。


はっきり言うと、思いつき。

プロットもあらすじもない。

むしろ、ツクールにしたい。

まとめる気もない。

あらすじと大体の流れは入っている。

ではあらすじとタイトルを。




神探し物語（仮）

この物語はずっと今後ともフィクションです。


ある魔法があたりまえの世界の物話・・・。

ある神に仕える少女はふいに思った。

「神様はどこにいるの？」

彼女は探しに出かけた。

どこにいるかもわからない神を求めて・・・。



というあらすじ。

このあと、さまざまな神のありかたや教えの名のもと争いを知ったり、

まきこまれたり・・・・。

という話。

うーん。

ではコメントに気にしないで、

また次回。