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280 2009 10 06 2009年秋の新アニメについて

 今回で二回目の話。

ではまず、前のクールの結果から言いますと・・・。

最終的によかったのが、化物語とGAかな。

化物語はひとつで単独で話をしましたが、とにかくよかったです。

残り3話が楽しみです。

で、GAですがじわじわとよさがわかってきてよかったです。

最後の回が闇鍋回っていうものつぼです。

闇鍋に関しては恐ろしいものがありそうなのでまた今度として。


それを踏まえながらも、今回のクールです。

とりあえず、見た順くらいで書いてます。

大体は一応見ては見たはずです。

最初にいっておきますが、これはあくまでも私の見解です。

よって最終判断は自分で決めてください。

では、どうぞ。


・クイーンズブレイド二期~王座を継ぐもの~

二期目の中の人無駄遣い的な乳アニメ。

奇跡の二期。

とにかく中の人は豪華なのに・・・・。


・生徒会の一存

生徒会室からほとんどでないでだらだらとだべるもの。

パロディはかなり多し。

自ら、ドラマCDくらいがベストだと自負。

基本的に話はまったく進まないので見る人を選ぶ。

はまるとすごい。


・戦う司書

小説原作のバトルもの?

本に命を懸けて戦う話。

人が死ぬと本になる世界。

今のところは微妙。


・にゃんこい

猫にのろわれて猫になったり、人になったりする話。

人間よりも猫の登場者に方が多い感じ。

100猫物語。


・けんぷふぁー

性別入れ替わり系バトルもの。

主人公が男から女になったり、男になったりと・・・。

基本的に女性が戦闘らしい。

中の人ネタが・・・、田村ゆかり風って本人だからー。


・とある魔術の超電磁砲

とあるの外伝。

本編の続きが見たい・・・。

とにかく、本編の主人公の幻想殺しはあまりでないよう・・・。

学園都市には行きたいが大変そう。


・真・恋姫無双

これも第二期目。

ギャルゲーがもとの三国志の性別入れ替え美化版。

一期も成功とも思えないのに二期・・・。

言えることはない。


・アスラクライン2

これまた二期。

一期はやっと物語の核心がチラッと見えたのかな?というところで終了。

ある意味楽しみにはしていたが・・・・。

とりあえず、OPに期待。


・そらのおとしもの

角川の原作。

うーーん、とにかく空から大分いいものが主人公のもとに降って来る。

やりたい放題できる。

はっちゃけすぎでは?

今のところではあまり・・・・。


・聖剣の刀鍛冶

まあまあ期待してたんですが、今の段階ではかなり微妙。

ファンタジーものかな?

剣士と鍛冶屋の話。


・夏のあらし第二期

これまた第二期。

タイムスリップできる幽霊の日常話。

別に毎回タイムスリップするわけでもない。

正直、あまり趣味ではない。


・ミラクル・トレイン

大江戸線の駅の擬人化アニメ。

基本的に駅は男だらけ。

種類別のイケメンを合わせた感じ。

いうまでもなく、私は対象外って感じ。

まあ、中の人は豪華だけど・・・。

大江戸線って、武蔵野線だったら大爆笑だけどこれは・・・・・・・。


・11eyes

現実から現実外に引き込まれる系の話。

サイコホラー?

今のところはいろいろ起こりすぎて理解不可の処理落ち中。

問題は二話以降かな。


・魔法少女リリカルなのはA’s

なんとなんとの地上波初放送!

新番組ではないが、いいのだ。

TBS上陸!

名作と呼ばれる第二期エース!

今から見ても、もちろん面白い。

目的は映画とゲーム宣伝は見え見えだが、

私は地デジの大きな画面でゆうゆうと見えることに感動。

もうすでに白い悪魔の面影が見え隠れ。

気合があれば、生で観てます。


今日まではこれくらいかな・・・。

まだ見てないのはこちら。


・ささめきこと

・秘密結社鷹の爪カウントダウン

・乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪

期待は鷹の爪かな。

あとはまあ見ては見るが・・・。

今期は全体的に不作な感じと総評します。

なんか、大きな期待ものがない。

今後には期待だが・・。

それでも今期私がお勧めなのは、生徒会とけんぷふぁーかな。

それもちょっと・・・感がある方はぜひなのはを観てください。

それが二度目や三度目だとしても。

まだ、少女のころのなのはさんが・・・。

生徒会の一存も原作を読んだ人としてはまあまあお勧めですから。

では、また次回。





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274 2009 09 23 水曜どうでしょうについて

 水曜日に書いてますよ。

水曜日サイコー!

 
  というわけでもない。

最近気になっているバラエティー番組。

「水曜どうでしょう?」

まずは水曜どうでしょうとは?

1996年10月9日から2007年3月14日まで放送されていた深夜バラエティー番組。

全256回

北海道テレビ放送製作

レギュラー出演者は

鈴井貴之さんと大泉洋さん

あとは嬉野Dと藤村D

低予算・低姿勢・低カロリーがモットーらしいが・・・・。

いまだに、千葉テレなどでどうクラかなんかで再放送中。

ぜひ


自分はまだまだ初心者なんですが、

とにかく、なにがすごいって企画に無理がありすぎる。

現在ではできない。

出演者がもたいない。

まだまだ初心者ですが、

今までで気になった企画は・・・

やはり、サイコロの旅かな。


サイコロ旅とはサイコロの目それぞれに移動手段と行き先が決められていて、

キャラメルサイコロを投げて出た目により、そこに移動する。

北海道に着けば、ゴール。

宿泊などがでないかぎりはでた目の場所にいかなくてはならない。

何時でもバスのある限り・・・。


これがきつい。

すべてはサイコロまかせ。

帰還率は高くはない。

帰れない。

関東よりは近畿から四国中国あたりが多いかな?

サイコロは狙い道理なんてない。


で、問題は長距離
271 2009 09 13 化物語について

 最近かなりはまりましたね。

西尾維新さんすごーい。

新房監督すごーい。

って話。


原作西尾維新の「化物語上・下」「傷物語」「偽物語上・下」は読んでません。

が、よかったです。

まだ終わってないようですが・・・。

構成としては、

ひたぎクラブ1・2

まよいマイマイ1・2・3

するがモンキー1・2・3

なでこスネイク1・2

つばさキャット1・2・3・4・5

15話構成らしいです。

公式サイトよりです。

テレビ放送は12話までで、あとはネット公開だそうです。

今は10話まで放送されました。


それにしても、話によって毎回OPを変えるなんて・・・。

大変そうだなー。

キャラがでているというか・・。

一番印象的なのは最初のひだぎのOP・・・・。

まさにホッチキス!

という仕様です。


では登場人物説明を。

アンチ戯言シリーズの名目として人数は少なめですね。

・阿良々木暦(あららぎこよみ)

主人公

高校三年生

かなりのお人よし

アホ毛

鬼太郎?

唯一のつっこみ担当

吸血鬼もどきで不死身


・戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはらひたぎ)

つんでれちゃん

毒舌

暴言

ホッチキス装備

文房具装備




・八九寺真宵(はちくじまよい)

まいごちゃん

噛みまくりツインテール

話してて楽しそうだが、どうだろう

小学生

巨大リュックサックにつるぺた少女

ありゃりゃぎさん!あららららぎさん!ららぎさん!

蝸牛


・神原駿河(かんばるするが)

ゆりっこちゃん

スポーツマンで露出狂で腐女子でレズ

少女主義

バスケットボール部エース

本の海の中の部屋

猿 


・千石撫子(せんごくなでこ)

主人公の妹の同級生

まさに妹キャラ

帽子が本体?

ブルマとすく水をかんばるに着せられる・・・。



・羽川翼(はねかわつばさ)

いんちょちゃん

何でもは知らないよ、知っていることだけ知っているわ

超優等生

ケアレスミスは夢だと

めがねっ子




・忍野メメ(おしのめめ)

廃墟にすむおっさん

怪異の専門家

いろいろとアドバイスをおくる

暇なのか忙しいのかよくわからない


とこんな感じです。

変人だらけ。

全く・・・。

人も変わっているが、物語自体も変わってる。

いろいろとすごい会話もあるが、

展開が急。

どうでもいいかもしれない会話→非日常的出来事→忍野に相談→解決

多分、原作はもっと肉がある。

うーーん。

読もうかな?

講談社から絶賛発売中!


誰か買ったら貸して

ではまた次回。


270 2009 09 13 エヴァンゲリオンについて

 最近再び新世紀エヴァンゲリオンが流行りでした。

ので、私はテレビシリーズを1話から26話

劇場版25・26話までを。

最近やってたのは新劇場版・破だからまた違うもの。



で、見たのだが感想は

・・・・一言で言えば、トラウマだ。

見て得した感はほぼない。

疲労と混濁が押し寄せてくる。

絶対に小学生のときに見たら夜眠れない。

そんな内容。

まさにカオス・・・。


ここから幅広くネタばれです。

そうしたほうが気が晴れるから。

だってねーーー。

知っている人はわかるはず。

こんな展開ありですか?


ではまず、テレビ最終回近くの話から。

基本的にはなぞだらけ。

人類保管計画って?

ゼーレって結局何?

使徒って何が目的?

エヴァってなに?

なぜ彼らしか乗れない?


わからないことだらけ。

なのに話が続いてきて24話「最後の使徒」までは展開がどんどんと進む。

が、25話はただひたすら主人公の葛藤。

同じようなシーンの繰り返しとか・・・。

悪夢に悪夢に悪夢。

ヒロイン約一名も狂喜。

ヒロイン約一名は・・・・、なんていえば?

増殖?


で、次の26話も葛藤と妄想。

もし、こんな世界があったらという。

結局はわけもわからずいろいろと。

で、問題の最終シーンは葛藤らしきものが解決しすると

登場人物全員が主人公を囲んで、おめでとう。

何のなぞも解決しないで放棄。

意味がわからん。

おめでとうって・・・。

え・・・・というとこで終わった。



あまりにも納得がいかなかったので、そのあとできた劇場版を鑑賞。

うーーん。

これも最後の落ちが・・・。

なんだこれと。

解釈が難しい。

まず、劇場版一つ目はほぼ総集編。

しかも、順番関係なくぐちゃぐちゃに編集してためこれだけで解釈は不可。

見た人のための・・・。

で、劇場版2つ目は本来行われるいう25話「Ari」と26話と「まごころを、君に」

まあ、とんでもない。

映像美?いい言い方をすればだけど。

摩訶不思議といえばいいのか?

一言では決して言い表せない話。

うん、悪い言い方をすれば気持ち悪い。

グロテスク。

結論から言えば、二人以外全人類が死ぬ。

死ぬというか一体化するというか。

基本的には血まみれ。

人間が恐ろしいというか、夢が怖い。


で、さらに問題が最終シーン。 

最後の最後が。

主人公がヒロインの首をしめていて、アスカの「気持ち悪い」で終わるなんて。

そこで終劇たって。


まさに世紀末的な世界終焉の形。

悪夢の再開。

人という使徒のはじまり。

といっても、悪いことだけでもない。

悪いともいってないが。

衝撃はすごいですよ。

これが6時台に流れてたなんて・・・。

疲れた・・・。

ではまた次回へ。

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