現在文祭兼かわさき試作機を作成中
見栄えをよくしてその機体の説明書をかわさきの申込書として提出
都合よく肉抜きした結果
まあまあな出来だと思いますが…
去年よりは明らかにいい。
見やすくなった
これが一年間の進歩か~
というような現状報告の回です。
まず説明書で一番迷ったのは機体名
ネタに走ってもいいのだが、
一応チームででているので
私一人がいたいのはいいのだが
他3人がいたいのは避けるべきかな
それでせっかくだから去年と全く違うよりは多少の同一点が欲しい
が、変わらないのもつまらない。
ということで去年の機体名は
機精転結(きしょうてんけつ)
それを踏まえて今年の機体名は機翅廻精(きしかいせい)
共通点は
四字熟語の変換
機(き)から始まる
精の文字を入れる
という感じなんですが
わかりづらいですね。
我ながら…
まあ、機体名のセンスはどうしようもないので軽くせっかく機体を紹介
こちらです。
↓
キャドで作成
色はイメージです
低重心を心がけてみました。
目立ちそうなアームです。
正直、機体自体はまだ試作段階
脚ですが、
今回はチェビシェフリンクではなく、
特殊4節リンク機構ヘッケンリンクです。
脚先の部品が円弧となるように作成
よって干渉、特異点封じのためリンク節が真っ直ぐではない
干渉を避けるように曲がって凹んでる。
かわさき初のテオ・ハンセン氏の機構のかわさき用解析でも良かったのですが、
とりあえず、安定して動くようにと思いまして
チャレンジ精神的には是非ともなんだが…
まあ、その前に試作がうまく動くかですね。
あの機構小さくして小刻みに動くようにしたら
かなりの安定性を確保できると思うのだが…
で、次はあの目立つアームです。
パラボラアンテナ?
な感じのアームです。
イメージはシールド兼横回転アーム
大きめの横回転で防御と攻撃をしようと…
横回転のあのぐるぐる感に憧れて
現段階ではこのアームの材料は100円ショップ品
円の部分は鍋の落とし蓋
出っ張り部分はお好み焼き用のヘラ
加工しづらく重いが堅くて錆びないステンレス製品を
手軽に揃えなら100円ショップですよ
ちなみに精度を気にしないならポリ板や木板はまな板で補う
問題点は大きいと先に行けばいくほど
モーメントの関係で力不足になる
軽い相手なら行けそうですが、
相手も同じくらいとなるときついかな
まあ、まだ作成中なので予想ですが
とりあえずは安定して動くものを
展示とかしてもメンテナンスが少なくて済むようにしないと
結局綺麗に書いたから見やすいとは思うのだが…
で最後にその他だが
機体名に翅が入ってるのはまだ考え中のある機構のため
翅っぽいのを背中につけたい
ガード要因に
検討中です。
あと時間があったら電装も1から作りたいな~
SHとかで
まあ、とりあえず試作機体が完成したらまた進むかな
また不備が沢山出るでしょうから
では次回
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