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幅広く、浅く、ゆるく、気まぐれにが目標のブログ的なもの。
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今回も感想。
今回も同じ作者のライトノベル。 今回も同じく本屋に借りたもの。 今回もネットゲーム話。 では簡単な解説。 アクセルワールドとは? 電撃文庫 作者:川原礫さん 第15回電撃小説大賞受賞作 今のところは3巻でてます。 3巻とも借りて読みました。 1巻はプロローグで物語の始まり 2巻は赤の少女と鎧 3巻は飛行と意識 でも3巻は途中で終わった・・・。 となっているんですが、 時間軸的にはソードアート・オンラインより後。 一緒の時間軸上かはわからないが、 前のフルダイブがより一層深く、身近に進化している様子。 装置はもうほぼ肌身離さずって感じで。 人によっては生まれてから外すことない人もいるそうで。 いい未来か、よくない未来かは判断しかねる。 仮想空間はいいともいえない。 まあ、それは置いといて。 今回ピックアップするのは、 今回のゲーム「ブレイン・バースト」の話。 このゲームはゲームであって普通のゲームでない。 基本的にはフルダイブによる一対一の体感型格闘ゲーム。 自分の変わりとなるアバターは自分で選べない。 そのアプリケーションをインストするのは条件がある。 一、装置を生まれてからずっと装着していること。 これにより、この装置が発売される前に生まれた人はゲームをやれない。 この時点では高校2年生まで。 二、ある適正がないとインストが完了しない。 これは人によって違うらしいからなんともいえない。 ゲームが得意・不得意も関係ないらしい。 で無事インスト完了するとその晩に悪夢をみる。 それは自分に足りないものに関する夢で、 そのときにアバターを構成する。 このアバターは自分に足りないものを得る形のものになる。 トラウマの具現化。 このゲームの普通でないことのもっとも大きなことは、 加速だ。 このゲームはいつでもできる。 加速することによって、 現実の時間を千倍に広げられる。 1秒が16分40秒に その加速世界の中で戦います。 よって、どこで対戦を行ってもたった数秒なので問題ないです。 オンラインにしているとどこからでも対戦を受けられます。 そしてこのゲームには規約があります。 その加速にはポイントによる回数制限があります。 初回では10ポイント 1ポイントで1回の加速が可能。 対戦に勝つことによってそのポイントを奪えます。 よって、対戦を行わないと加速もできなくなります。 また、普通の対戦には制限時間がありますが、 これがないのが無制限中立ポイント 10ポイント使うかわりにここには時間制限がない。 いつでもいられる。 ということで出てしまうのが、 いくらでもいられる。加速したまま。 →千倍なんだから一日でも一年でも・・。 これが怖い。 現実から大きく離れてしまう。 まさにどちらが現実かの境界が変わってしまう。 しかも、加速しているから・・・。 とんでもない。 だから、そんなに大量にダイブしていると人格が変わる。 もとには戻れない。 それが怖い。 小学生に見えても、 加速に何年もいるような人は外見と中身が釣り合わなくなる。 現実がどちらかわからなくなるなんて現象は、 本来の人の形なら起こらないことだ。 だって体がうつせることなんてことはない。 動かない現実。 だが、アバターというものはそれが変わる。 それは自分でなくて自分である。 意識ができなくても意思がある。 やがてそれが自分になる。 逆にいえば、共鳴も大きいからそっちが進歩すれば、 こちら側も進化するのではないか? するといいのだが、 今の技術では共鳴率も低いから望めないから・・・。 とにかく、ネットゲームが好きならオススメです。 では次回へ。 PR コメントを投稿する
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