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二回目です。
Linuxの話。 最近はLinuxにはまりぎみ。 悪い意味で。 これでインベンターが動けば問題なしなんだが。 動かない。 イーグルは動くよー。 端末はなれると楽 で、今回は wineの話と 基本的UNIXの簡単なコマンドファイル管理編 調べてからわかった コマンドの使い方を書き忘れた。 あとで調べときます。 基本的には今回は 参考にしたアドレスを書きましたから。 さらに自分で使いたいかたはそちらへどうぞ。 まずはwineから 前提からいいますと 私はVMware上で動かしてますから だから最新のUbuntu10.04ではないです。 Ubuntu 8.04で まず公式ホームページへとぶ wineの公式ページWINE HQへ そこから、Downloadへ 私のはVMwave上で動かしているため 最新版の10.04ではないので 旧バージョンをDL Ubuntu packagesから Older.deb packagesにとんで 8.04のものをDL 次にwindowsでUbuntuを動かしているのに このUbuntu上でゲームを動かしてみたいので DirectXをインストしたい。 まずはWinetricksを導入 端末から sudo wget http://www.kegel.com/wine/winetricks winetricksを端末上でDL sudo cp ./winetrcks /usr/bin/ binにコピー cd /usr/bin 実行形式を変換 sudo chmod 777 ./winetricks あと、端末で winetricks を入力すれば winetricksが起動 DirectXを選択して待つ その後再起動 これでDirectXが入ったはず。 ここまでの参照 http://arkouji.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/winetricks.html さらに今後使うかもしれないので、 他のwine用のDLツールをインストします ということでせっかくですからさっそくゲームを入れてみようと思います。 あ、今の状況でディスクがない。 家にある。 東方妖々夢を入れてみようかと思ったのだが・・・。 また今度ってことで。 次にコマンドファイル管理編 ファイル管理系 cd(change directory):ディレクトリ間の移動 現在いるディレクトリから他のディレクトリに移動するときに使う。 ディレクトリというより、フォルダとかファイルとか端末を開いたとき そこから移動するときに使用する 基本の基本 ※ディレクトリ ハードディスクやフロッピーディスク、CD-ROMなどの記憶装置で、 ファイルを分類・整理するための保管場所。 UNIXやMS-DOSで使われる用語で、 WindowsやMac OSでは同様の概念を「フォルダ」と呼ぶ。 コンピュータの記憶メディア(ハードディスクなどファイルシステム) のファイルを整理・管理するための、 階層構造(ツリー構造)を持つグループ名。 初心者向けの解説書などではファイルの入れ物と表現されることもある。 chgrp(chgrp group):ファイルの所有者変更 一般ユーザーがファイルのグループを変更するためのもの chownよりは権限は弱く、自分がそのグループになってないと使えない chown:ファイルの所有者変更 スーパーユーザーしか実行できない ファイルの所有者を変更 権限が強い。 -c:変更したファイルの情報を表示 -f:変更に失敗したファイルがあってもエラー表示しない。 chmod(change mode):パーミッションの変更 chmodコマンドはディレクトリ、 ファイルのアクセス権(パーミッション) の設定の変更に使用します。 -R:指定したディレクトリ以下の全てのファイル、 サブディレクトリのアクセス権を変更する。 cd(change directory):ファイルのコピー 簡単にコピーする場合使う -f:指定されたファイル名のファイルが既に存在しても強制的に上書きする。 -i:コピー先に同じ名前のファイルが既に存在する場合、 ファイルを上書きするか確認 する。 -p:元ファイルの属性情報もコピーする。 -R:ディレクトリを再帰的にコピーする。 -r:ディレクトリを再帰的にコピーする。(-Rオプションと通常大きな違いはない。) cmp:二つのファイルを比較 任意のタイプの二つのファイルを比較し、 比較した結果を標準出力に出力する。 デフォルトでは、二つのファイルが同一の場合は何も出力しない 二つのファイルが異なる場合は、 最初の差異が発生した箇所のバイト位置と行番号を報告する。 -b:違いのあるバイトを表示する -i:入力ファイルの最初の BYTES バイトまでにある違いを無視する -s:何も表示しない -n 数値:指定した数値(バイト目)までで比較する find:ファイル検索 ファイルがどこにあるかを検索するコマンド 行動も指定できる オプション -depth:ディレクトリ本体の前にディレクトリ内を先に評価する。 -follow:シンボリックリンクの参照先を検索する。 -xdev:他のファイルシステムのディレクトリは探索しない。 検索法 -name:パターン 指定したパターンに一致するファイルを検索する。 -perm:アクセス権 指定したアクセス権でファイルを検索する。 -type:ファイルタイプ 指定したファイルタイプでファイルを検索する。 -size[+ or -]n:指定したサイズ(n)よりも大きい(+) または小さい(-)ファイルを検索する。 -atime[+ or -]n:指定した時(n)よりも前にアクセスされた(+)または後にアクセスされた(-)ファイルを検索する。 -mtime[+ or -]n:指定された時(n)よりも前に更新された(+)または後に更新された(-)ファイルを検索する。 アクション -print:検索したファイルのファイル名のみ出力する。 -fprintファイル名:検索結果をファイルに出力する。同名のファイルがある場合は上書きする。 -ls:検索したファイルの詳細情報を出力する。 -exec コマンド:検索したファイル名を引数にしコマンドを実行する。引数の位置は{ }で指定する。 -ok コマンド:検索したファイル名を引数にし実行するか確認した後コマンドを実行する。 ※シンボリックリンクとは あるファイルやディレクトリに別の名前を与え、 ユーザやアプリケーションがその名前をファイル本体と同様に扱えるようにする仕組み。UNIX系OSのファイルシステムの機 能として定着している。 UNIXでは「ln」コマンドでシンボリックリンクを作成することができ、 ファイルシステム上にはリンク情報が格納された0バイトのファイルが出現する。 元のファイルを扱うのと同じ感覚でシンボリックリンクと通して ファイルやディレクトリにアクセスすることができる。 ln:ハードリンク、シンボリックリンクの作成 ファイルやディレクトリのリンクを作成する。 リンクにはハード・リンクとシンボリック・リンクが存在する。 -s:シンボリックリンクを作成する -f:既にリンクファイルがあった場合は削除する -i:上書きされるファイルがあるときは問い合わせる sorce:リンク元を記述する ls:カレントディレクトリのファイルの一覧表示 lsコマンドは現在作業しているディレクトリ(カレントディレクトリ)内 のファイルを一覧表示、または指定ファイルの属性情報を表示。 これも基本の基本 -a:隠しファイル(.で始まるファイル)も表示します。 -l:ファイルを詳細に一覧表示します。 パーミッション、グループ、所有者、サイズ、タイムスタンプなど。 -t:日時順に並べ替えます。 -F:名前の最後にファイルタイプをつけます。 (ディレクトリ:/、実行可能ファイル:*、リンクファイル:@など) -s:ファイル名の横にkバイト単位でファイルサイズを付加して表示する。 -r:降順で表示する mkdir:ディレクトリの作成 ディレクトリを作成する。 -pオプションを使用するとディレクトリを含んだディレクトリを複数作成できる。 アクセス権の指定も同時に行える。 -m:ディレクトリのモードを指定して作成する。 -p:存在しないディレクトリ階層を作成する。 mv:ファイルの移動、ファイル名変更 -i:同じファイルが移動先にある場合、コピーするかどうか確認をする -f:同じファイルが移動先にある場合、強制的に上書きする -u:同じファイルが移動先にあり、移動先が新しければ移動しない pwd(print working directory):現在の作業場所を表示 pwdコマンドは現在作業しているディレクトリ(カレントディレクトリ)の絶対パス名を表示。 rm(remove):ファイル、ディレクトリの削除 rmコマンドはファイルを削除するときに使用 指定したファイルを削除する。 また,-rオプションを付けるとディレクトリごと削除できる。 このとき,警告メッセージが表示される。 もし,警告メッセージを表示させたくない場合は-fオプションも同時に指定するとよい。 -f:強制的に削除する。(注意が必要です。) -i:ファイルを削除する前に確認する。 -r:ディレクトリを削除する。 (ディレクトリの下のファイルやサブディレクトリを含む) スティッキービットのセットされているディレクトリ配下のファイルは、 そのファイルの所有者かディレクトリの所有者か スーパーユーザーでないと削除できない。 ※スティッキービットとは UNIXシステム上のファイルやディレクトリに対応して 設定されるアクセス権を表すフラグである。 "sticky" とは「ねばねばした」という意味。 スティッキー・ビットを用いると「すべてのユーザーが書き込めるものの, 所有者だけしか削除できない」 といったアクセス権限を設定できます。 このため,ディレクトリ,特に/tmpディレクトリや /var/spool/mailディレクトリなどに対して設定される場合が多い。 rmdir:空のディレクトリの削除 rmdirコマンドは空のディレクトリの削除に使用 空でない場合、削除不可。 -p:指定した複数の階層のディレクトリを全て削除する split:ファイル分割 ファイルを複数の小さなファイルに分割するのに使われるユーティリティ -l:行数:指定した行数分ずつファイルを分割する -b:バイト数:指定したバイト数ずつファイルを分割する -C:バイト数:指定したバイト数を超えない範囲でファイルを分割する stat:ファイルの詳細情報を表示 -f:ファイルシステムの情報を表示する。 -L:指定したファイルがシンボリックリンクの場合、 リンク元のファイルの情報を表示する。 -t:簡潔なフォーマットで表示する。 touch:空のファイルの作成、タイムスタンプの更新 touchコマンドは空ファイルの作成 (そのディレクトリにファイル作成許可があるかの確認) やタイムスタンプの更新に使用。 -t:タイムスタンプを変更する。 -m:最終更新時刻を変更する。 -u:最終アクセス時刻を変更する。 時間指定の形式 MM:月(1~12) DM:日(1~31) hh:時(1~23) mm:分(1~59) SS:秒(1~61) ・・・うるう年のため ※タイムスタンプとは 一般にコンピュータ上でファイルを作成したり、更新したりすると、 OSなどのファイルシステムはその操作が行われた日時をファイル属性として記録する。 電子メールではヘッダにそのメールの送信日時、 中継サーバの通過日時などが記録されている。 Webサーバやネットワーク管理ソフトではシステムへのアクセスがあった時刻を ログデータとして記録するし、 それ以外の業務アプリケーションやミドルウェアでも何かの操作があったり、 イベントが発生したりした日時を記録するものが多い。 これらの日時・時刻の情報を“タイムスタンプ”という。 参考文献 http://www.21linux.com/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060224/230573/ http://cyberam.dip.jp/linux_command/command/com_main.html http://ja.wikipedia.org/wiki/ ってな感じで。 この文章に需要があるかは不明ですね。 初心者にはわかりずらく、上級者に必要ない。 誰得? まあ、いいか。 では次回。 PR | カレンダー
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が、バージョンによっては
VMware上でmacも問題なく動くぜ!
私のは通常版だから無理だけどね。