ついに3回目です。
今回から後期です。
夏休み後半からチームで作成したのが、これです。
名前夢邪機
作成者:チーム機迅
ついに出せました。
機迅。
チームメンバーの紹介はしません。
あくまでも機体の説明をします。
この機体は一応授業内で作ったのですが、その授業の形式が特殊で
教授陣に構想発表会で許可がでれば、
何をしてもいいというもので、
構想発表時にきちんと目的を決めてそれが最終な発表までに達成できれば
単位がもらえる
というかなり特殊な授業なんですが…
説明が下手ですね。
わからなくても、機体説明には支障がない。
というか、この説明は出していいものかと・・・。
どこだかわかる?
いや、きついと思います。
その中でも作成した機体です。
タイトルはネコ科型ロボットによる跳躍機構
目的は跳ぶ
言っときますが、ネコ科型ですから
ネコ型ではないです。
跳ぶ方法はエアシリンダによる跳躍で
電源は乗らなかったので直接電源
回路なし
サーボはつけただけの
奇跡的機体です。
作ってみると思った以上にネコっぽくなく、がっしりしてます。
材料は基本的にはアルミの板と各パイプで
ボディは100円ショップのプラスチックケース
エアシリンダは電磁弁で制御
そう思うと無茶機体
結果
一応、単位はとれました。
笑いもとれました。
これでこのチームの一つの方向性が決まった。
技術は低いがチャレンジ精神は満々
チームとしては微妙ですがね。
で次に作成したのが、その特殊授業2回目
普通は1期に1回ですが、この授業はかなり早い段階で構想発表会して、
早い段階で決まる
よって次も早め。
ということで2回目
引き続きネコ科名前は跳螺
今度の目標は7ミリ跳ぶ
というわけで前の機体はガッチリしているため、重い。
設計を1から手直し。
設計はインベンター2008で作成
3Dキャドです
これは授業内で基本は教わりました
その授業で作った機体は次回に話すとして…
で、これです。
新しく作ったものはネコ科動物の骨格をイメージして設計したため、細いです。
エアシリンダは脚部分はそのまま活用
飾りで足先のカバーも作成
頭はスタイルホームなる断熱材の一種を使用
発砲スチロールに比べて、ボソボソしないため加工しやすい。
ただ、電動のヤスリでやすると臭いがひどい
そこは注意
設計は基本的に私がしたため、無茶設計多し。
ねじでとめずらい
ねじきりしずらい
アルミの神懸かり的な曲げ加工~
曲げ加工なんてずれてしょうがないです。
最後は力技!
まあ、一応形にはなりました。
一応は…
結果
設計にこだわりすぎてまたも回路なしの制御なし
サーボが飾り
電源は毎度のことながら、直接電源
直接電源さまさまです。
まあ、これで7ミリは飛んだので
試行錯誤の極み的なとこもありましたが…
一応、跳んだんだからいいですよね…
いいところと言えば、多少見た目がよい。
細くて、やわい。
今現在はもう解体ずみですが…
今回はチームで作ったものを紹介しましたが、
また次からは半分個人のものを紹介します。
では次回
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