今回も戯言シリーズからですが、

さわりは・・・

という話。


戯言シリーズの中で殺し名というものがでてくるのです。

これらの名前は話の中で結構出てくるのですが・・・・。

序列一位　匂宮　殺し屋　誰にだって頼まれれば殺す

序列二位　闇口　暗殺者　ある特定の人のために殺す

序列三位　零崎　殺人鬼　理由なく殺す

序列四位　薄野　始末番　正義のために殺す

序列五位　墓守　虐殺師　みんなのために殺す

序列六位　天吹　掃除人　きれいにするために殺す

序列七位　石凪　死神　生きているべきではないもの、運命に背くものを殺す


となっているのですが。

気になるのは殺人動機。

基本的には何かしらの理由をつけて殺す。

殺人鬼は例外として。

それは分類してみるとこんな感じなのかな～。

とかってに考えるのです。

理由とは重要なものだと思います。


人間、何をするにも何かと理由をつけないと行動できない。

本当に何かのいいわけをしたいものです。

殺人にも？

かなり横暴的な見解ですが、まねしてはだめです。

理由があっても、いけないことだ。

理由がなくても、同じことだ。


理由が必要なのは人間だから？

人としての性？

けして、人のせいにできない事実。

自身を認めるしかない現実。


けしてそれが血筋で受け継がれるものではないとは思うが・・・。

それは歴史的に繰り返される。

だからこれからも。


で、話はもどして。

人を殺害するのには理由が必要なのだと思います。

別にこのブログは殺人を進めてるわけではないからね～。

理由がないとこそ怖いものはない。

何の目的も、理由も、動機もない。

何もない。

空の殺人。

こわい。


なんだが、犯罪心理な感じだが・・・

なんか違う。

人の命は大切ですよ。

間違えないでも妄想だけにしてね。

では次回。