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147 2009 01 18 神探し物語(仮)0-3について

 やっと書く気になったかも。

でもだらだらと。

にのの指導により、まあ長い説明はなしの方向で。

個人的には説明好き。

会話より。

だめだこりゃ。


では本編↓





リシーさんは困ったうように話す。

「最近この地域、いいえこの根ではあるものがはやり始めているのよ。」

「この根で、はやっているもの?」

ここ最近この教会とノルム港にしかでかけてない私には、さっぱりだった。

「そうね、アルブの衣をはおっていれば声はかけられないわね。」

アルブの衣とはアルブ教のものがかならず着る修道服のようなもので、

私は気に入って普段から着ている。

「アルブの衣を着ていたらわからないはやりなのですか?」

そんな不自然なものがあるか不思議だった。

「まあ、関係あるわね。」

「だって、はやっているのはここ最近できた新しい教えの会ですもの。」

リシーさんは困った表情を変えない。

「新しい教えの会?」

よく理解はできない。

「そう、まあ新しいっていいましても、もとは古くて。」

「昔からある海の神の伝説を再解読したようなものでして、」

「今年はまれにみる大時化で、海の神にすがりたいものが再解読した研究者にのったものですわ。」

リシーさんはまるで直接聞いてように詳しい・・・。

「それで、ここの教会の礼拝者がそっちにうつり、ここへ来るものが減ったのですか?」

新しい教えについてはよくわからなかったが、結果はわかった。

「そうよ。なぜ、知っているかは聞かないのね。」

なぜかリシーさんは得意げだ。

聞いてみる。

「なぜ、知ってるのですか?」

「風の噂。」

さらになぜか誇らしげだ・・・。

流された。

「それで、その新宗教の名は?」

「ミミミ教。」 

話に夢中でお茶は冷めていた・・・・。






今回はという感じです。


だんだんとそれぽく、誰かに怒られそうに。

ちなみにアノリとリシーさんの教会の話はまた今度かな?

説明は減らしたぜ。

本来なら、ミミミの伝説の内容をリシーさんが詳しく教えてくれるはずだった?

まあ、他にも問題はやまずみ。

衣もいずれは。

まあ、常時着てますし。

今後も予定では。

いずれは本会にも行きたいな。


では期待しないで次回へ。

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