あえてはじめから１をつけたのは今後もしそうだから。

とりあえず、最近更新が少なかったいいわけをします。

例の日記風に・・・。



ウコネへの封印は予想異常だった。

運命を司る魔術者の力は絶大だ。

流石は魔術書を大量生産しているだけはある。

奴自体の妄想力も大きい。

ウコネは１年と５日間の地獄に苦しめられていた。

その５日間はまさにウコネにとって悪夢だった。


赤き雨の中の大剣を振り回しての悲鳴、

TAIKIという名の拷問と制裁、

肩を蝕む重き薙刀の生き返り、

狭き箱に詰められての永眠、


悲劇は繰り返されるものなのか・・・。

封印の地獄は５つの忌によって守られていた。


柔煮の時が過ぎたとき、封印は破られる。

讃歌の前の樽さに人は智を求めて彷徨う・・・。


次回！

讃歌の始まりと佃羽の意義


ってところでどう？

わかる人はいない。

分ろうとは思わない。


次回に・・・。